グラフィック本をあさりますので、その紹介です。
バージョンがあがったら廃れていく本は、なるべく省きます。
-オススメ–
「 プロとして恥ずかしくない写真補正&加工の大原則 」
プロとして恥ずかしくないシリーズはよいと思います。
MdNが出版している、この型の本は昔からよいものが多いです。
「LIGHTING & RENDERING」関係の本はこれ以外、ないでしょう。
特定のソフトウェアではなく、概念的なところからしっかりまとめられています。
「ハンディ版[digtal]TEXTURING & PAINTING」
ハンディ版が発売されて半額になりました。
デジタルの解説だけに留まらず、生の素材や絵画も含めて解説もあるのがいいところ。
(ただし、ハンディ版はCDがついていないです)
「 ハンス・バッハーPhotoshopブラシコレクション 」
ブラシコレクションから引用。
DVDご使用上の注意
DVDに収録されたブラシを利用して制作された画像データは、
商用目的も含めて自由に使用することができます。
CS以降動作確認済みだそうです。
(実際、ver7では、2000-2003年に作成したものは使用できたが、
残念ながら2004-2005に作成されたブラシは読めなかった。。
使い方があったら知りたいです。。)
CSなら7000あまりのブラシ収録で1ブラシあたり1円ぐらいですね。
ハンス・バッハーさんはディズニー系などのアニメーション映画に
長く携わっていた人みたいですので、クオリティ的にも問題ないかと。
遊んでいるだけで結構楽しいです。
「 きらきら素材集 」
光の素材集で質はよいです。ゲームのエフェクトっぽい素材も結構あります。psdなどで1000点以上。サイズ変更可。著作権料や二次使用料はいりません。
-興味がある人だけ–
「 Photo to Art 」
写真を絵画にしてみましょう、という本。ツールはPhotoshop。
それなりにPhotoshopの使い方をわかっている人なら、技術的には難しくないし、説明も少々くどいので流し読みになるかもしれません。あまりないタイプの本なので紹介してみました。
2008追加
→グラフィックの本棚
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本のタイトルをコピペーで貼り付けるか、入力して検索してみてください。僕の本棚から一部検索したところ、以下の本は立ち読みできました。
ドット絵プロフェッショナルテクニックドット打ちからアニメーションまで
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この値段で商用利用がOKですし、
学生の特権は最大限に生かすべきですね。
フリーランスになる前に設備投資で通常版を購入するのがアホらしく思えますね(^^;
2008更新
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