発想法の本をあさっていた時期がありました。
「アイデアのつくり方 」は、学生時代に読んだ本ですが、今でもよい本だと思います。
アメリカの広告畑で活躍したジェームス・W・ヤングの書籍ですが、
別に広告業界限定した本でもないとでしょう。
アイデアの作り方、プロセスが、シンプルにまとまっていて 共感もできます。
分厚い本から、ほしい一文を探し出すより、
薄くて内容が凝縮されている方が、親切かもしれないと思います。
発想の入門書としてもオススメ。
最近のものだと、「 スウェーデン式 アイデア・ブック 」がいいかも。
新しさとは何かを見つける手がかりになるかもしれないです。
地道に別の方法をさがしていくというスタンスや無意識に日常の習慣に支配されている人が多いなど、
新しいモノ対する考え方が僕と結構似ているから、ただ単にいいな、と思ったかもしれません。
他に、
ノート術のトニーブサン や
今泉浩晃
なども軽くみておくとよいかも。
トニー・ブザン.はマップ、今泉浩晃は碁盤の目を使いますが、
図形的なアプローチという類似項を持っています。
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