After Effectsの覚書です。
画質を維持しながらAfter Effectsの拡大!AEの連続ラスタライズ
劣化せず拡大する場合は連続ラスタライズのスイッチをいれましょう。タイムラインにある太陽みたいなマークです。
説明がややこしいので、こちらの動画がみるのが早いです。
連続ラスタライズは英語にすると、continuously rasterizeとなります。
aiだけではなくepsやpdfも対応しているように見て取れます。
“continuously rasterize” button and you will now be able to scale it up without it being pixelated.
https://www.premiumbeat.com/blog/after-effects-quick-tip-depixelating-vector-files/
A vector EPS or an Ai file can be scaled and zoomed without pixelation by selecting this option (in red)
https://www.quora.com/Why-is-my-AI-image-pixelated-in-After-Effects-even-though-I-have-it-set-to-continually-rasterize
それとは別に、アップスケール(ディテールを保持)という機能もあります。
エフェクト > ディストーション > アップスケール(ディテールを保持)
こちらの動画がわかりやすいです。
英語だと、Detail-preserving Upscaleです。
ヌルオブジェクトの拡大
複数のオブジェクトがある場合、ヌルオブジェクトの制御が便利な気がします。
Ae始めたての時、ヌルが謎すぎでしたよね😆
— saki@動画ラボ UTAGE (@movie_utage) June 2, 2021
モーションするにあたっては、、、
プリコンポーズでいいじゃん!
↓
アンカーポイント動かせばいいじゃん!
↓
エフェクトで2個目のトランスフォームつければいいじゃん!
↓
ヌルが最強
それぞれちゃんと適した使い所があるんですよね(*゚∀゚*)
プリコンポーズ自体をずらす手もありますが、複数のオブジェクトをセットで動かしたい場合はヌルオブジェクトが活躍します。
こちらの動画がわかりやすいです。
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