旧Lets解約!フォントワークス新letsの値上げで改悪!

ゲーム開発

フォントワークスさんのフォントを昔から愛用していました。

フォントワークスさんとの付き合いは長く、最初にこの記事を書いたのは2005年ですが、今回は一部のメモを残しつつ書き換えました。

一旦、新LETSには移行せず、旧LETSを退会しました。解約は管理画面から簡単にできたため、この記事では解約に至った動機のようなものを書いていきます。

旧Lets解約!フォントワークス新letsの値上げで改悪!

  • 入会金30,000円が廃止されたものの
  • 年会費が24,000円(3年コース)→49,500円

PC縛りがなくなったのはよい点です。

改悪!?高いのか安いのか

グラフィックデザインが本業の人は移行せざるをえない気がするし、毎日、使う人は十分に許容できる価格だと思います。

ただし、フォントをたまにしか使わないデザイン・アート関連職も意外と多いのではないでしょうか。絵師、Webデザイナー、漫画家、キャラクターデザイナー、アニメーター、プログラマなど、フォントをたまにしか使わない人にとっては、2倍近い値上げは高く感じるのではないでしょうか。

個人的にプログラミングのコードを書いている時間も長いです。1年近くフォントをまったく触らない時期があります。月に数回ほどしかフォント入れ作業しない気がします。

広告系のデザイナーと違い、ゲーム開発者が使うフォントは限定的だと思います。

サブスクはできる限り使わず固定費をさげるのは事業者や経営者の鉄則だと思います。フォントはゲーム開発の一部に過ぎません。少なくとも、フォントを使わない時期は解約してもいいのではないでしょうか。開発中は大体の時期はダミーフォントでも何ら問題ありません。

以前、フォントワークスを選んだ理由は次のとおりです。

  • 好みのフォントがある
  • モリサワフォントより安い
  • ダイナフォントよりもライセンスがわかりやすい
  • アプリなどのライセンスも明確
  • 契約後にわかったことだが、サポートもわりと良い

けれど、現在はこれらの優位性が薄れたと考えています。

モリサワフォントとフォントワークスのどちらかにするかは、使う段階で決めようと思います。

UIはフォントワークスのフォントを使う可能性はありますが、mojimoを検討しますかね。

ただし、mojimoはパックによって法人契約の可否や使用許諾が異なります。例えばmojimo-gameは個人契約のみで、法人契約はできません。一方で、法人契約が可能なパックもあります。個人でゲームを開発するなら、mojimo-gameはかなり魅力的です。

新LETSの「ゲーム・アプリ組込・頒布オプション」

ゲーム・アプリ組込・頒布オプションはこの値段です。

年間33,000円(税込)/ 1ライセンスで、利用可能なフォントを複数タイトルで使用できます。

https://www.monotype.com/ja/company/news/JP_LETS_Game_Option_Update_2026_04

2026年4月のMonotypeのお知らせです。新LETS本体の年額49,500円と合わせると、年額82,500円(月額換算で約6,875円)になります。

法人・個人問わず、インディーゲームを制作される方

https://lets.fontworks.co.jp/services/apps-games/option

オプションの対象者です。頒布数の上限は1タイトルあたり年間10,000本で、タイトル数に上限はありません。編集機能を持たない各種アプリケーションにも使えます。ゲームアプリも対象です。

  • 新LETS本体だけでも、ボタン、メニュー、タイトルなど、固定された文字列を画像化してゲーム内で表示することはできる
  • 一方、フォントファイルやアウトラインデータをゲームに組み込んだり、チャットやプロフィール入力などの動的な文字表示に利用したりする場合は、オプションが必要
  • 日本国外での開発は、オプションを付けても不可。一方、日本国内で開発したアプリ・ゲームの海外販売・頒布は可能

この制約は厳しいと感じており、Googleフォントを使う流れですかね。

SNSの口コミ

大手ゲーム会社はさらなる費用が取られているようです。

組込オプションは、以前より安くなりました。

こういうタイミングでAdobeも脱AdobeしてAffinityを使ってみたことを思い出ました。

以下、削除しなかった昔のめもです。

フォントワークスはロゴの商標登録ができる?

LETSでは、フォントを使ったロゴやタイトルの商標登録が可能ですが、フォントのタイプフェイスそのものを独占使用することはできません。mojimoも同じ規約でした。

モリサワもだいぶ遅れてできるようになったようです。

jis90とjis2004の違い

LETSでフォントをインストールするとき、JIS2004対応のフォントを選べる場合があります。個人的には、過去のデータとの互換性などを考えてJIS90を使っています。

JIS90は1990年のJIS X 0208に基づく字形で、JIS2004は2004年に制定されたJIS X 0213:2004に基づく字形です。JIS2004では、一部の漢字の字形が変更されています。

そのため、「JIS2004のほうが新しいから、常にJIS2004を使えばよい」というわけではありません。過去にJIS90で作成したデータとの互換性を考えると、JIS90を使い続けるメリットもあります。

JIS2004字形はより伝統的な、旧字風の字体。一方のJIS90字形は、全般に略字風なのが分かります。

https://fontnavi.jp/zakkuri/304-jis2004_jis90.aspx

また、LETSには韓国語や中国語のフォントもありますが、特に使う予定がないためインストールしていません。

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