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【比較】Affnity PhotoよりPhotoshopがおすすめの6つの理由!文字ツール他!【乗り換え】

Adobe

MacでAffnity Photo v2とWindowsでPhotoshop CS6をしばし使っていました。しかし、Photoshop CS6が完全終了したことに伴い、両方ともやめてPhotoshop CCに移行しました。

Affnity PhotoからPhotoshopに乗り換えた記事はたくさんでてくるため、逆にTwitterの口コミなどを交えながら、Photoshopを使い続ける理由をまとめてみます。

おそらくフォトショップを使いこなしている人ほど移行しにくいなと感じるでしょう。逆に一度も使っていない人はフォトショップのすごさを体験してみるのもいいかもですね。

【比較】Affnity PhotoよりPhotoshopがおすすめの6つの理由!文字ツール他!【乗り換え】

  • 文字ツールはPhotoshopにはかなわない(オプティカルとメトリクス)
  • 縦書き
  • バッチ処理が快適
  • レイヤースタイルなどが優秀
  • UIはPhotoshopが群を抜いている
  • 絵師も仕上げはフォトショを使う人が多い

文字ツール、オプティカルとメトリクス、カーニング(時間の節約)

オプティカルとメトリクスがない時点でおそらくAffnityを使わないと即断する人はかなりいるでしょう。そのぐらいこの機能は便利なのです。Affnityは手動でちまちまカーニング作業。フォトショップは半自動カーニングするので大変早い。この時間的な節約だけでPhotoshopを契約する価値はあります。

一応、Affnityも文字ツールの左上にあるのがカーニングで1文字ずつ手作業でちまちまやればできます。

表示 > スタジオ > 文字

ただ、Affintiyでカーニングをやると、やっぱAdobeはよかったとなります。

AdobeとAffintiyの違い。残念ながらこれが現実です。

autoっていうのはあるんですけど、、

Adobe Illstrarotorはいいですね。

……個人的には文字周りはイラレではなくPhotoshopを使っています…。

Photoshopはフォトプランなら安価です。詳しくはこちらで。

Photoshop

和文とメトリクスとオプティカルが対応されたら考えます。それまではAdobeが必要そうです。Affnityだと時間がかかりすぎてしまうので。。。時間的損失の方が大きいです。

海外のフォーラムでも唯一足りないのはカーニングだと話題にのぼっています。。

real problem for me is the lack of optical kerning.

https://forum.affinity.serif.com/index.php?/topic/171567-optical-kerning/

それでも文字まわりはクリスタを使うよりはマシですかね。クリスタもすごいんだけど文字まわりだけはダメンずというか。

(優)Photoshopもしくはイラレ >>> Affinity >>> クリスタ(難)

Affinityでもがんばればできるけど、よりよい選択肢Adobeがある感じですかね。

縦書き(時間の節約)

文字ツールは縦書き問題もあります。

Affinityはイギリスの会社のため日本語や中国語など縦書きの組版は放置されないか気になっています。

Affinityは縦描きはもう無理くりという感じですね。詳しくは別記事があります。

バッチ処理が快適(時間を大幅に節約)

初心者向けにバッチとはどういうことができるのかを一応解説すると、1度した作業を2回やるとき、アクションを作成しておくとすべて自動化できます。Photoshopは10年以上前からこの機能をもっています。簡単なものでいうと、ブログやSNSにあげる画像は全自動化でリサイズしています。

Affinity Photoにも一括処理はあるのですがかなり微妙で、バッチ及びスクリプト系はPhotoshopの方が使いやすいです。スクリプトも使いこなしている人はやっぱフォトショップと思うでしょう。

この機能も何時間もかかる作業が自動化できるため時間の節約になります。

フォトショップは7日間無料体験版があります。

Photoshop

UIはPhotoshopが群を抜いている(時間の節約)

Photoshopを使った後に他のグラフィックソフトを使うといつも起こるUIの違和感!

「え!?覚えればいいだけど、その操作なの!?」

UIのよさとは、直感的、かつ手数が少ない!

フォトショのUIは神UI!フォトショップ大好き人間なので差し引いてもらってもかまいませんが、そのぐらい出来はよいです。

レイヤースタイルなどが優秀

レイヤースタイルは全体的にフォトショの方がよいかなという感想を持っています。Affinity も悪くはありません。

クリスタは低スペックなWindowsタブレットなどでも快適に動きます。ただ、クリスタもレイヤースタイルがないため、やはりフォトショップですかね。

絵師も仕上げはフォトショが多い

お絵描きソフトは人気のClip Studio Paint(通称クリスタ)があります。ただ、メインはクリスタで作業しても最後の仕上げにフォトショップを使う人は今でも多いです。

個人的にクリスタとPhotoshopを組み合わせるのが最適解な気がします。フォトショは厳密にはお絵描きソフトではないためお絵描きソフトのクリスタを使います。クリスタを使う理由は線がベクター線のことが大きいです。描き心地もよいです。

クリスタの詳細はこちら!

ただ、光などエフェクト表現を追加するのにフォトショップを使っている人は多いです。

フォトショップは昔からマスクでぼかしたり、光らせたり綺麗な気がします。

Photoshop

【比較】Affnity PhotoよりPhotoshopが時間的な節約が大きい!

基本はいいものを使うということです。

ツールは何を使っても頑張れば同じものができることもあります。ただいいソフトを使うと、時間的な節約ができます。

考え方を変えると、980円なので高校生のバイト時給換算でも1時間効率をあげられたらOKとも言えます。文字ツールもパッチ処理も…UIも時間的な節約につながります。

Adobeの中で、Photoshopは安く契約できます。

ただ、Affnityも可能性があるソフトだと思っており、とりわけ文字ツールが改善するとよいソフトになる気がします。言い方を変えれば今回の記事はAffnityの要望かもしれませんね。

個人的にパス系のツールはあんまり使わないので、Affnity Designerを使っています。Affnity PhotoよりAffnity Designerの方が何年か前にリリースされてバージョンアップも重ねています。とてもよいソフトです。

ただ、文字ツールのことを考えるとフォトショップとイラレのどちらかを導入しなければいけない、Adobeがよいというのが今のところの結論です。

フォトショップとイラストレーターならフォトショップの方が大好きだし、フォトプランの安いプランもあるため、まずはフォトショップから導入かなと感じです。

Affnity PhotoとAdobe Illustratorの組み合わせよりAdobe PhotoshopとAffnity Designerの組み合わせにしたということです。

Photoshop

After EffectsとDaVinci Resolve fusionの比較

あとAfter Effectsは時々使いたくなりますね。DaVinci Resolve fusionと比較してみました。両方とも利用しています。

フォトショとAEは、Adobeの中で最もいけているソフトという気がします。

  • Photoshop
  • After Effects

サブスクリプションは積極的に契約するタイプではありませんが、それでもお金より時間、いいものという感覚を持っています。この2本は契約してもいいかなという気はしています。

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